Q パーキンソン病関連疾患の利用者へ当訪問看護ステーションと医療機関(特別の関係あり)の訪問看護がかかわっています。平成28年4月より複数の実施主体による訪問看護の組み合わせが整理されましたが、これまでのように双方から訪問看護を行えなくなったのでしょうか?
A 平成28年度の診療報酬改定により、医療機関と特別の関係または訪問看護指示書交付関係がなかったとしても、訪問看護療養費と在宅患者訪問看護・指導料等の同一月算定は原則できなくなりました。 ※例外…がん末期等… 続きを読む »
A 平成28年度の診療報酬改定により、医療機関と特別の関係または訪問看護指示書交付関係がなかったとしても、訪問看護療養費と在宅患者訪問看護・指導料等の同一月算定は原則できなくなりました。 ※例外…がん末期等… 続きを読む »
A 平成28年度の診療報酬改定により、医療保険にて同一日に2か所のステーションがかかわっている場合に、利用者からの求めに応じてその主治医の指示に基づき緊急訪問を実施した場合には、緊急訪問したステーションは緊急訪問看護加算… 続きを読む »
A この疾患は、「第2号被保険者の特定疾患」にあたりますので、介護保険を利用することができますが、医療保険を利用することはできません。 医療保険を利用するためには、「厚生労働大臣が定める疾患」などに該当することが必要です… 続きを読む »
A 在宅に訪問される言語聴覚士(ST)の方はまだ少ないので、看護師が退院前に訪問し、その後もSTと連携を取りながらリハビリを行っています。県内では、訪問歯科衛生士が活躍している地域もあります。
A 介護保険が優先なので、介護保険で請求します。
A 「訪問看護は、利用者の居宅において提供されるもの(介護保険法第8条第4項)」とあり、お泊りデイサービスは介護保険上の施設サービスや宿泊サービスとは異なり、一泊ごとに提供される民間のサービスです。基本的に、居宅という解… 続きを読む »
A いろいろな方法があります。 直接、訪問看護ステーションに申し込んでいただいてもよいです。 あるいは、介護保険を申請している方で担当のケアマネージャーさんがある方は、その方から申し込むこともできますし、普段診察していた… 続きを読む »
A ご自宅で療養されている方に必要な看護を行います。 具体的には、 ●健康管理 ●点滴などの管理 ●床ずれなどの手当て ●体ふきや入浴の介助 ●リハビリ ●介護のアドバイス ●ご家族の支援 ●がんの痛みのコントロール ●… 続きを読む »
A 医療保険で訪問可能です。また、40歳以上65歳未満の方においても16特定疾病(介護保険、第二号被保険者)の対象者。この事例に近い疾病「骨折を伴う骨粗鬆症」という診断になるならば、介護保険も申請でき、訪問看護を受けるこ… 続きを読む »
A 学校や職場への訪問は出来ないが、居宅となっているのであれば、現住所でなくても訪問可能です。